碑文『さいたまの譜』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 レリーフ

『さいたまの譜』|さいたま市浦和区・浦和駅西口の碑文

基本情報

名称さいたまの譜
設置年昭和56(1981)春
作家(詩)宮沢章二(Miyazawa Shoji)
設置場所埼玉県さいたま市浦和区高砂1丁目11
1-11 Takasago, Urawa Ward, Saitama City, Saitama Prefecture
アクセス浦和駅西口徒歩1分(中ノ島バスターミナル内)

さいたまの譜

さいたま
さきたま
たましいに さちあれ

まが玉の ふるさと 﨑玉は
日本列島 本州の ほぼ中央部
光を抱く人間のるつぼである

 老若 それぞれ風薫る 天地
 茂るけやきは 新樹も老樹も
 みなたくましく 喜びをうたい

太古以来脈打つ 緑の系譜よ
いのちの流れに 活力あふれて
愛の魂が生む 英知の不死鳥

 だから
 ここにいると
     未来が 見える

さいたま
さきたま
もろびとに さちあれ

(モニュメントの表記から引用)

碑文『さいたまの譜』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 1
全景(手前は近接する『飛翔』の土台部分)
碑文『さいたまの譜』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 レリーフ
左から順に、澁澤榮一、塙保己一、畠山重忠のレリーフ
碑文『さいたまの譜』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 本文
さいたまの譜 本文

設置場所(Googleマップ)

※2017年現在の情報です

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