基本情報
| 名称 | 蛇がまいたの像(間々田の蛇祭り) |
| 設置年 | 平成10(1998)5月 |
| 制作 | 中村 喜平(Nakamura Kihei) |
| 設置主体 | 間々田商工会 |
| 寄贈 | 小山南ライオンズクラブ |
| 施工 | 児矢野石材店 |
| 設置場所 | 栃木県小山市乙女3丁目15 3-15 Otome, Oyama City, Tochigi Prefecture |
| アクセス | 間々田駅西口出てすぐ(ロータリー内) |
栃木県選択無形民俗文化財
間々田の蛇(じゃ)祭り
間々田の蛇祭りは古くはジャガマイタと言っていた。 祭りの主役は昔も今も子供達である。 毎年、五月五日の子供の日「ジャーガマイタ、ジャガマイタ、四月八日のジャガマイタ」と大声でさけびながら、竜頭蛇体の模型の大蛇を担ぎ町じゅうを練り歩く。 この祭りはかつて旧暦の四月八日の花祭りに行われていた。 蛇の大きさは現在、長さ約十五メートル、胴の太さは三十センチメートルぐらいのものが多い。 胴体は竹を割って束ね心棒とし、その上にワラ・更にフジツルやシダを縄で締めつけながら巻きつける。 頭部は竹で編んだカゴを上アゴと下アゴにして合わせて口とし、金紙の目玉・銀紙の鼻を付け、耳はアワビの貝殻、舌はシブウチワ、角は檜の枝の皮をはいだものを使う。 後尾には縄でシリケンと称する木製の剣型のものを付ける。 五月五日間々田各町内で作られた蛇が間々田八幡宮に集合し、神職より祈祷を受け、蛇の口に御神酒を注ぎ、神社の拝殿を一まわりして、境内にある池で水呑み儀式を行った後、各町内に散会し練り歩く。 蛇祭りの起源についてはいくつかの説があるが、代表的なものは、八大竜王信仰説(水の神である竜神への信仰から起こったとする説)法隆東林の雨乞い疫病除け説(間々田一丁目の竜昌寺住職であった法隆東林がはじめたとする説)がある。 いずれが起源かは定かではない。 ただ、竜神や蛇神に雨乞いや厄除けを願う行事が日本各地にあったことを見ると、間々田のジャガマイタも五穀豊穣や疫病退散の願いを込めた祭事であったことは確かだと思われる。
(モニュメントの表記より引用)











設置場所(Googleマップ)
※2017年現在の情報です
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