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滝川毘堂『武者群像』|さいたま市浦和区・浦和駅西口の屋外彫刻

基本情報

名称武者群像
設置年昭和56(1981)3月
作家滝川毘堂(Takikawa Bido)
寄贈者井上功
設置場所埼玉県さいたま市浦和区高砂1丁目11
1-11 Takasago, Urawa Ward, Saitama City, Saitama Prefecture
アクセス浦和駅西口徒歩1分(中ノ島バスターミナル内)

 ここ武蔵は武夫のふるさと。
 上古、彼らは荒野に開拓の鍬を振い、ことあれば剣をとって勇敢に戦った。騒乱の世には、剛健質実な気風と固い団結をもって天下に勇名を馳せ、星移り世は代っても、清廉な資性と、信義を重んじる生活信条は、伝統としてこの地に息づき、今もなお新たなる発展の礎として光彩を放っている。
 県都浦和の表玄関、新しい駅前広場の記念像として、毘堂先生の力作に託す所以である。

 昭和五十六年三月吉日
 浦和市長 中川健吉

(モニュメントの表記から引用)

滝川毘堂の屋外彫刻『武者群像』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 遠景1
滝川毘堂の屋外彫刻『武者群像』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 遠景2
滝川毘堂の屋外彫刻『武者群像』@さいたま市浦和区・浦和駅西口 

設置場所(Googleマップ)

※2017年現在の情報です

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