基本情報
| 名称(碑文上のタイトル) | 新設白岡車站之碑 |
| 設置年(竣工) | 明治43(1910)年5月 |
| 設置場所 | 埼玉県白岡市小久喜1160−11 1160-11 Okuki, Shiraoka City, Saitama Prefecture |
| アクセス | 白岡駅西口出てすぐ |
白岡駅と車站之碑
大字小久喜字相野谷
明治維新後、国は輸送手段の一大改革として鉄道建設を推進し、その一環として一八八五年(明治十八)七月、日本鉄道会社により大宮-宇都宮間に鉄道が開通しました。しかしその際、白岡駅は設置されませんでした。
そのため、地元有志は交通の利便化と産業の振興を願って、日本鉄道や帝国議会に駅の設置を請願し、駅用地の寄付も行いました。しかし、その後の日露戦争(一九〇四~一九〇五)で設置は遅れ、再三の請願の結果、一九一〇年(明治四十三)二月十一日になってようやく駅が開設されました。駅名は、白岡八幡宮から名をとって「白岡駅」とされました。
「新設白岡車站之碑」は駅開設の五月に立てられたもので、開設までの苦労や、駅開設後に人々が利益追求に走ることを心配する内容などが、久喜の漢学者中島撫山の撰文により刻まれています。また、記念碑の寄付人名には久喜、岩槻、蓮田の人々も含まれ、周辺地域の人々も白岡駅開設に関心の高かったことがうかがえます。
平成13年6月
白岡町教育委員会
(案内板の表記より引用)


設置場所(Googleマップ)
※2017年現在の情報です
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